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パナソニック「ヘアードライヤーナノケアEH-NA94」について [パナソニック「ヘアードライヤーナノケアEH-NA]

このブログは「プラズマクラスタードライヤー」について紹介していましたが、

この記事では、パナソニック「ヘアードライヤーナノケアEH-NA94」について紹介します。

パナソニックの「ナノイー」は、

シャープの「プラズマクラスター」とほぼ同じような特性を挙げており、

技術を活かした製品展開も似ています。


パナソニック「ヘアードライヤーナノケアEH-NA94」は、

水分たっぷりの「ナノイー」が地肌にうるおいを与えて、乾燥をおさえ、健やかな地肌を保ってくれます。

また、ナノイーを含む「ナノイー&ミネラルプラチナ」がキューティクルを引き締め、ダメージに強い髪に導いてくれるそうです。

UVケアができるというのも気になります。



シャープの「地肌エステモード」(約50℃)と同様、

パナソニックのものにも「スカルプモード」(約60℃)が付いていて温度も約10℃の違いがあるのみです。

「プラズマクラスター」と「ナノイー」、どちらとも甲乙つけがたい技術です。

ドライヤーに関してはカラーバリエーションで選ぶのもひとつの手かもしれません。

特に女性は、家電ひとつにしても、見た目は重要視する点ですよね。






プラズマクラスタードライヤーの使用実感について [プラズマクラスタードライヤー使用実感]

さて、前の記事でお話した、最も効果的に思える3段階の切り替えで、濡れた髪を乾かしてみました。


1.で髪全体を乾かしているときは、風量が期待通りの多さではないように感じ、髪を乾かすのに少し時間がかかった気もします。


また、2.の「地肌エステモード」はすぐには効果的か確認するのは難しいかもしれません。


しかし3.「プラズマクラスター」の働きには目を見張るものがありました。

同社発売の「プラズマクラスターチャーム」にも同じことを感じましたが、

「プラズマクラスター」が含まれる空気は通常の空気とは違う感じがし、


少し新鮮な気分になりながらのドライヤータイム。


使用後の髪のまとまり感は気持ちの良いもので、髪が軽く感じ、ゴワつきがなく、スタイリングのしやすさを予感させる仕上がりです。

また手ぐしを通した毛束感がそのまま残るほど、髪が素直にまとまってくれるのも嬉しい。

翌朝、髪を確認してみると、いつもよりうねりが少なくて、普段つけるオイルもいらないと感じました。


家電量販店の方が人気と言ってきたのがうなずけます。







プラズマクラスタードライヤーの効果的なスイッチ切り替え手順について [プラズマクラスタードライヤーの効果的使用方法]


今回は、効果的なスイッチ切り替え手順について簡単に説明します。

説明書を確認すると「使いかたのポイント」のページで、ドライヤーの使い方についてパターン別に数多く紹介されており、これが分かりやすく感じました。


「洗髪後に温風で乾かすときは」・「髪をセットするときは」・「髪のまとまりをよくするときは」

「髪をボリュームアップするときは」・「髪・地肌をいたわりながらやさしい温風で乾かすときは」


と5パターンにわたってボタンやスイッチの切り替え方法が記載されています。


ただ、これらをどの順番で組み合わせていくかは各自の判断に任されているようで、お風呂あがりに使用する場合は、


1.温冷切り替えボタン「HOT」・スカルプエステスイッチ「OFF」・メインスイッチ「TURBO」(DRYでも)で髪全体を乾かします。

説明書「洗髪後に温風で乾かすときは」のとおり



2.途中から、温冷切り替えボタン「HOT」・スカルプエステスイッチ「ON」・メインスイッチ「TURBO」(DRY やSETでも)に切り替え

説明書「髪・地肌をいたわりながらやさしい温風で乾かすときは」のとおり



3.温冷切り替えボタン「COLD」・スカルプエステスイッチ「OFF」・メインスイッチ「DRY」(SETでも)で「プラズ マクラスター」をあてて仕上げ

説明書「髪のまとまりをよくするときは」のとおり

がもっとも効果的な切り替え方法かと思います。


ちなみに「ボリュームアップさせるとき」の「髪の根元を持ち上げながらドライヤーをあてることでボリュームアップに繋がる」という方法は、

男性や年を重ねられた方に特にオススメです。


日頃の悩みに一役買ってくれると思います。






プラズマクラスターについて [プラズマクラスターについて]

シャープ製品といえば、すぐに思い浮かぶのが「プラズマクラスター」という言葉だと思います。


あらためて「プラズマクラスター」がどんな物質か簡単に確認してみましょう。


まず「プラズマクラスター」技術とは、

自然界にあるのと同じプラスとマイナスのイオンをつくりだすシャープ独自の技術とのことです。



この「プラズマクラスター」はドライヤー以外にも、

エアコン・冷蔵庫・掃除機・空気清浄機などあらゆるシャープ製品に搭載されています。


また、シャープ社内の製品の枠を越えて、いまや様々な業種の企業でもこの技術が採用されているとか。

自動車のエアコンの空気清浄機や喫煙所のシステム、公共施設のエレベーターなど、

身近なところで「プラズマクラスター」が活躍しています。

シャープは、プラズマクラスターイオンに以下の効果があります。

・布に染み込ませたタバコの臭いを脱臭
・浮遊しているダニの糞や死骸等のタンパク質を切断して除去、アレルゲンの作用を低減
・空気中のウイルスを除去し、浮遊ウイルスの作用を抑える
・細菌の細胞膜のタンパク質を断片化して不活化
・浮遊しているカビの細胞膜のタンパク質を切断して分解除去
・イオン濃度25000個/cm2の場合、肌の水分量の増加
・機能搭載エアコンの場合、内部のカビを除菌






プラズマクラスタードライヤー(1200W) IB-HD92-P ピンク系 [プラズマクラスタードライヤー紹介]


ハイスペックドライヤーの代表格のシャープ「プラズマクラスタードライヤーIB-HD92」を紹介します。


シャープ「プラズマクラスタードライヤーIB-HD92」は、プラズマクラスターが搭載されており、

冷風モードを使用した場合、髪の表面に水分コートをつくり、約8時間うるおいを保ってくれるそうです
(温風モードの場合には「プラズマクラスター」は出てきません)

また、静電気を抑えてキューティクルダメージや枝毛・切れ毛を軽減します。

さらには、髪についたタバコなどのニオイを気にならないレベルまで抑えることができます。


髪と地肌をやさしく乾かせる「地肌エステモード」は、約50℃の温風で髪のダメージを抑えながら、

地肌もじっくり乾かせるので、ベタつきの元となる余分な水分を抑えて、すこやかな地肌へと導きます。


スタイリングしやすい「温冷切り替えボタン」もあり、

大風量(1.3m3/分:ターボ)はそのままで、低騒音化を実現しています。






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