今回は、効果的なスイッチ切り替え手順について簡単に説明します。
説明書を確認すると「使いかたのポイント」のページで、ドライヤーの使い方についてパターン別に数多く紹介されており、これが分かりやすく感じました。
「洗髪後に温風で乾かすときは」・「髪をセットするときは」・「髪のまとまりをよくするときは」
「髪をボリュームアップするときは」・「髪・地肌をいたわりながらやさしい温風で乾かすときは」
と5パターンにわたってボタンやスイッチの切り替え方法が記載されています。
ただ、これらをどの順番で組み合わせていくかは各自の判断に任されているようで、お風呂あがりに使用する場合は、
1.温冷切り替えボタン「HOT」・スカルプエステスイッチ「OFF」・メインスイッチ「TURBO」(DRYでも)で髪全体を乾かします。
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説明書「洗髪後に温風で乾かすときは」のとおり
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2.途中から、温冷切り替えボタン「HOT」・スカルプエステスイッチ「ON」・メインスイッチ「TURBO」(DRY やSETでも)に切り替え
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説明書「髪・地肌をいたわりながらやさしい温風で乾かすときは」のとおり
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3.温冷切り替えボタン「COLD」・スカルプエステスイッチ「OFF」・メインスイッチ「DRY」(SETでも)で「プラズ マクラスター」をあてて仕上げ
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説明書「髪のまとまりをよくするときは」のとおり
がもっとも効果的な切り替え方法かと思います。
ちなみに「ボリュームアップさせるとき」の「髪の根元を持ち上げながらドライヤーをあてることでボリュームアップに繋がる」という方法は、
男性や年を重ねられた方に特にオススメです。
日頃の悩みに一役買ってくれると思います。