シャープ製品といえば、すぐに思い浮かぶのが
「プラズマクラスター」という言葉だと思います。
あらためて「プラズマクラスター」がどんな物質か簡単に確認してみましょう。
まず「プラズマクラスター」技術とは、
自然界にあるのと同じプラスとマイナスのイオンをつくりだすシャープ独自の技術とのことです。
この「プラズマクラスター」はドライヤー以外にも、
エアコン・冷蔵庫・掃除機・空気清浄機などあらゆるシャープ製品に搭載されています。
また、シャープ社内の製品の枠を越えて、いまや様々な業種の企業でもこの技術が採用されているとか。
自動車のエアコンの空気清浄機や喫煙所のシステム、公共施設のエレベーターなど、
身近なところで「プラズマクラスター」が活躍しています。
シャープは、プラズマクラスターイオンに以下の効果があります。
・布に染み込ませたタバコの臭いを脱臭
・浮遊しているダニの糞や死骸等のタンパク質を切断して除去、アレルゲンの作用を低減
・空気中のウイルスを除去し、浮遊ウイルスの作用を抑える
・細菌の細胞膜のタンパク質を断片化して不活化
・浮遊しているカビの細胞膜のタンパク質を切断して分解除去
・イオン濃度25000個/cm2の場合、肌の水分量の増加
・機能搭載エアコンの場合、内部のカビを除菌